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水野敬也『大金星』(小学館)〜あーちょりんの読書録〜

読書
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評価:★★★☆☆

なぜ、この本を読もうと思ったか

次はどの本を読もうかな〜…と、あてもなく探していた時に、この本を見つけました。水野敬也さんといえば、『夢をかなえるゾウ』の著者。私は、この『夢をかなえるゾウ』が大好きで、読書にハマるきっかけとなった本でもあります。そんな水野敬也さんの作品ということで、この『大金星』も読んでみることに。

 

主な登場人物

御手洗 歩・・・この物語の主人公。女子からモテないゲームオタク。彼女が欲しいが自分に自信がない。大学生になり上京し、新しい環境で自分のことを変えたいと思っているが、勇気が持てず前に踏み出せないでいる。

花村 春男・・・この物語の重要人物。ものすんっっっごい訛りの九州男児西郷隆盛顔で、テレビドラマの“裸の大将”のような出で立ち。

石川 雅美・・・御手洗の同級生でゲーム仲間。御手洗と同じくモテない自分に悩んでいる。

笠原 明人・・・お金持ちの息子でイケメン。女子からモテる。人のことをバカにするのが趣味かと思えるくらい言動が感じ悪い。

 

あらすじ

青春時代の思い出はゲーセン通いのゲームオタク。自分の容姿にコンプレックスを抱え、女の子と手を繋いだことさえない主人公の御手洗が、渋谷の宮益坂で風変わりな男___鹿児島の山奥で動物を相手に恋愛修行をしていたという___花村春男に偶然出会ったことから人生がかわっていく。

 

読んだ感想

ガネーシャと主人公の対話形式だった『夢をかなえるゾウ』を更に発展させた作品ということで、登場人物は違えど、作品の形式は『夢をかなえるゾウ』と同じ。主人公がサラリーマンである『夢をかなえるゾウ』が社会人向けの作品だとしたら、主人公が学生である『大金星』は学生向けの作品といった感じで、どちらの作品も伝えたいメッセージは同じなのだと思う。自分の短所ばかりを気にして塞ぎ込んでいても何も変わらないし前に進めない。成功者がどういう行動をとることでその成功を手にしているのかをよく観察し、観察によって見出した“成功の秘訣”を自分の中に取り込み実践することで、自分も成功に近づいていける。「自分を、人生を変えたいなら、思うだけでなく観察と行動を」ということだと思う。「つづく」で終わっているので、続編が気になるところ。

 

水野敬也の著書

 

 

 

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